聞く、見る、つながる。

『声と音』を材料にして、住まいを考えよう
夏の暑さも少し和らいだ頃、トラストデザインの代表取締役、坂口祐司と京都出身の女優・タレントである安田美沙子のイリーコンビが訪れたのは四条烏丸で『過去と現在の重なり』をテーマとしたランドマークビルCOCON KARASUMA。その8階にあるα-STATIONのスタジオが、今回の舞台です。『声と音』で伝えるα-STATIONと、『写真と文字』で伝えるYLIY magazine。ふたつのメディアの出会いから、どんな住まい、暮らしの在り方が生まれるのでしょうか。今回はぜひとも、ラジオで『89.4』をかけながら、お楽しみいただききますよう。
『声と音』を材料にして、
住まいを考えよう
夏の暑さも少し和らいだ頃、トラストデザインの代表取締役、坂口祐司と京都出身の女優・タレントである安田美沙子のイリーコンビが訪れたのは四条烏丸で『過去と現在の重なり』をテーマとしたランドマークビルCOCON KARASUMA。その8階にあるα-STATIONのスタジオが、今回の舞台です。『声と音』で伝えるα-STATIONと、『写真と文字』で伝えるYLIY magazine。ふたつのメディアの出会いから、どんな住まい、暮らしの在り方が生まれるのでしょうか。今回はぜひとも、ラジオで『89.4』をかけながら、お楽しみいただききますよう。


『89.4』から、この方が登場
坂口—今回は京都が誇るFM局であるα-STATIONさんにお邪魔しております! ゲストはDJの寺田有美子さんに来ていただきました。寺田さん、よろしくお願いします
寺田—寺田有美子です。よろしくお願いします
安田—お仕事でご一緒したこともある寺田さん、またお話しできて光栄です。よろしくお願いします
坂口—α-STATIONさんとは僕が独立前からお付き合いをさせていただいていて。サラリーマン時代に勤めていた不動産会社で広告出稿していたんですよ。ラジオとウェブマガジン、京都のメディア同士コラボできたら良いな、ということで今回お願いさせていただきました
寺田—ありがとうございます。『声』の出ないメディアに登場させていただくのはとても新鮮で、楽しみにさせていただいてました
坂口—正直な話、僕はそんなにラジオを 聴く習慣がなくて。でもサラリーマンの頃、毎朝出勤中にα-STATIONかけてましたね。ゆっくりで、めちゃくちゃハスキーボイスのDJさんの朝の番組。「今から社長にどやされるんちゃうやろか……」という気持ちを、その声で収めながらリズム良く入るというルーティンがあったんですよ。でも、これが悲しいかな、独立してからはその方の声聞いたら、その頃の嫌な思い出とか思い出してしまって(汗)
寺田—声と思い出ってリンクしていますよね

坂口—声って記憶に残るんですよね。僕は声を聞くとその人のことを思い出すことが多くて。ラジオってそういうメディアですよね。「この人の声聞いたら落ち着く」とか。ただ、メディアとして若い子からしたら聞いている子はいるかもしれないのですが、『ラジオ=古い』みたいな感覚で考えている人もいると思うんですよ、ラジオというメディアを。でも、古くないんですよ。ラジオってその時間に聞くから面白い、というのももちろんあるんですけど、時代に合わせてアーカイブ配信がされていたり、アプリ配信がされていたり。そんなことから、ラジオっていう媒体に僕も興味を持っていまして。イリーのゲストでお願いしたいなと思ったんですよね
寺田—なるほど、ありがとうございます。5年前に、美沙子さんと京都伊勢丹のトークショーでご一緒した事があったので、その時ぶりのお話、とってもワクワクしておりました
安田—シューズのデザイナーさんのイベントでしたよね。ありがとうございました
坂口—そのときは寺田さんがMCで?
寺田—はい、私がMCで、美沙子さんとデザイナーさんがゲストに

坂口—お仕事的にはラジオDJ何割くらいなんですか?
寺田—DJ、今は7割くらいで
坂口—3割が司会業なんかでしょうか?
寺田—ニュースを読むお仕事もさせていただいてます。また全然ラジオと違いますね
坂口—テレビのニュースキャスターをされておられるのですか?
寺田—ニュースキャスターとまではいかないですけど、地元の奈良の県政を伝えるお仕事をしています。他にもいろいろあるんですけど、でもメインは間違いなくラジオです
FM京都 α-STATION所属DJ。大学時代を京都で過ごし、卒業後、8年間の局アナ生活を経て、フリーに。絵本の朗読を得意とする。『かんだら終了!2013』チャンピオン。現在は平日11:00〜15:00のワイド番組『One Fine Day』の水・木曜日のパーソナリティを担当。カルチャー、エンタメ、ファッション、ライフスタイル、ヘルスケア、ビューティ、グルメなどの生活情報から最新の気象情報まで、幅広くお届けしています。


FM京都 α-STATION所属DJ。大学時代を京都で過ごし、卒業後、8年間の局アナ生活を経て、フリーに。絵本の朗読を得意とする。『かんだら終了!2013』チャンピオン。現在は平日11:00〜15:00のワイド番組『One Fine Day』の水・木曜日のパーソナリティを担当。カルチャー、エンタメ、ファッション、ライフスタイル、ヘルスケア、ビューティ、グルメなどの生活情報から最新の気象情報まで、幅広くお届けしています。
『双方向性』であることが
ラジオの在り方
安田—生放送で4時間番組のDJされてるんですよね。本当にすごい……
寺田—でも本当に、声で覚えてもらっているというか、時計がわりに使っていただいていることのほうが多いと思いますね。「このコーナーが来たから何時だな」とか、「この人の声が聞こえるから今お昼だ」とか。先ほどおっしゃられたように、ラジオって習慣性のある媒体で、コーナーの時間で、例えば朝の支度の時間でこのコーナー始まったら「そろそろ行かな」とか、通勤時間に車の中で聞いていただいている方が多いので
坂口—そうなんですよ。いつもこのCMの瞬間この信号待ちって、決まってましたもんね(笑)時間ギチギチで行ってたから(笑)声ってすごいですよね。僕もよくしゃべるんですけど、この前初めてセミナーして、そのセミナーのアーカイブ見て、自分でしゃべっているのを初めて聞いたんですよ。めちゃくちゃショックやって
安田—違いました? 声。録音聞くと違いますよね自分の声って
坂口—声じゃなくて、しゃべり方が……(汗)僕喋り方イケてるやんって自分で思い込んでたんですけど、セミナーの僕のしゃべり方聞いたら、何言ってるかわからへんくて。「えーっと」とか「正直」とか、同じ単語連発していて
寺田—癖があるんですよね自分の
坂口—それがすごいショックだったという話で。話す時に抑揚をつけるタイプなんですけど、それ録音越しで聞いたら、ちっちゃいとこ何も聞こえへん。「ええ、わかりますー? 」みたいな感じがめちゃくちゃ聞き取りにくくて。だから寺田さんはもちろんですが、安田さんもテレビで、普通にしゃべってはりますけど……尊敬します
安田—テレビのお仕事の時は私も声張っていますね。今とは話し方が違うと思います。このお仕事は文字にしてもらえるので普段通りお話ししていますが。扁桃腺が弱いのでロケに1日行くと枯れちゃったりとか……。ラジオの良さって、囁くような話し方も味があったりして、声と音だけのメディアならではの良さがあるなって思います
寺田—私は逆に極力張らないように心がけていて。なので、普段着の自分で話せるように、カチッとした服とかも絶対着てこないです。一番楽な、いつもの自分で話せるようにここに来ますね
坂口—じゃなかったら4時間生放送できないですよね。4時間しゃべり続けるんですもんね。ゲストいないときもあるんですか?
寺田—ありますね。寂しくなるので、そのときはリスナーさんとの交流で、どんどんメッセージもらいます。Twitterとメールがメインなのですが、Twitterだとゲストのファンの方もたくさんいるので、そのファンから感想が届いていたりとか、リアルタイムでわかるので。ラジオはSNSとの相性もいいんです。生放送なのでTwitterのリアクションも取れますし、音声媒体だからこそTwitterで写真をアップすると、今日のゲストの声だけ聞いて、どんな方か見てみたいなという話で、最終的にSNSを見て頂いたりとか
坂口—それがギャップが良いとか、そういう話になるわけですよね
寺田—声だけのメディアなので、写真から割とリアルに舞台裏が見えてしまう感じがあるのかなと思います
坂口—ラジオDJさんも、寂しくなってリスナーさんとので受け答え求めてるんやってことにちょっと安心しました(笑)「今一人ぼっちで寂しいしこの時間でラジオ聞こう」という、聞いてはる側だけじゃなくてしゃべっている側もそういう気持ちがあるんですね
寺田—全然ありますよ、同じ人間ですし(笑)
坂口—思いのほかリアルタイムで一方通行じゃないっていう話ですよね。一方通行のイメージあるじゃないですか
寺田—一方通行は全くないですね。基本的には双方向性のメディアを目指しています
坂口—テレビで生放送していて、Twitterでつぶやいてテレビ越しにこうやって反応してもらえるって絶対ないじゃないですか。でもラジオだとあるわけでしょ?
寺田—目の前に常にパソコン置きながらしゃべっているので、Twitterでのツイートが来た瞬間に読むときが多いです
坂口—常連リスナーさんとか、だんだん親近感湧いてきそうですね。例えば寺田さんが街を歩いてはって、リスナーさんから声をかけられることってありますか?「ラジオネーム〇〇です」みたいな感じで
寺田—そのときは「あっこういう方だったんですか」ということのほうが多いですね。例えばラジオネームからのイメージでは年配の方を想像してたんですけど、実は結構若い方だったんだとか、こっちのほうが驚くことが多いですね
坂口—おもしろいラジオネームの方もいますもんね!(笑)

家族の目線も『双方向性』に
坂口—さぁ、ここからお家づくりの話に入っていきたいなと思うのですが、今ちょっとお話ししながら考えていたんですけど、家の中って、ずっと壁向いているじゃないですか
寺田—そうですね。意識していなかったですけど、言われてみればね
坂口—対面キッチンにしても、よくよく考えたら対面キッチンのお母さんの視線と同じ方向にソファ置いて、家族がテレビ見ている間取りとか多いじゃないですか。だから、家の中でみんな向かい合って、という時間が少ないんですよね。だから僕が家のデザインをするときに、「ダイニングテーブルは円卓を使いましょう」っていうのは、よく提案していて。よくある長方形のテーブルだと座る場所によってはテレビ見てたら他の人無視できるんです。でも、円卓だったらテレビ見ていたら視界に入ってくるんですよ。円ってすごいいいなと思っていて。で、円卓だと、座る人数が増えた時も、ちょっと机から離れるだけですごいスペースができるんです
寺田—そうですよね、オシャレやし
坂口—そうそう。急にオシャレに見えるんですよね
安田—そう、次買うなら円やなって思っています
坂口—家自体って、全部『四角』で済まそうとする、レイアウトも
寺田—そのほうが配置しやすいということなんでしょうね
坂口—そうなんですよ。デッドスペースもないし。かつ、勉強机然り、テレビ然り、メインは壁に向くっていうことが多くて。唯一それをしなくて今主流になって大人気になったのが対面キッチン。だからお母さんは逆に言ったら壁を向いてられないんですよね。子どもさんが泣いてしまう、というのもあるやろうし、ちゃんと勉強しているのかとか、今誰が何をしているのか、すごい目を光らせなアカンのが結果お母さんという存在で。多分子どもやお父さんも、下手したらその存在を感じたくないから壁に向いている可能性はあるんですけど。でも、初めから間取りにしてしまっているから絶対改善されないんですよ
安田—改めて向き合わないと、ということですよね
坂口—そうそう、ラジオってさっきも言っていたんですけど、聞きながら他のことができるメディアじゃないですか。同じように、リビングの中で、テレビ見てようが何していようが、そこに居ながらに家族がちゃんといるっていうレイアウトが今回大事なのかなと。聞くだけがすべてじゃなくて、視界に入っていることも大事やろうし
安田—私の場合は子供が小さいので、 子供が何しているかな、とか、とても気になるので、存在が感じられたり視界に入っていたりするだけですごく安心できますね
坂口—視界に入っているからこそ声が届くということもあるんですよ。見えていなかったら、はっきり声が聞こえないと会話って成り立たないですけど、視界に入っていたら、身振り手振りとか、表情からも伝わりますからね。こんな言い方したらきつく感じられるやろなみたいな、っていうのも気を遣うやろうし
寺田—そうそう。確かにそうですね。顔色も見えるしね
坂口—だからずっと見つめ合え、じゃないですけど、生活音とかそういう音の中にちゃんと視界に家族を入れよう。何かしながらの中に、目線の中にちゃんと入れようというレイアウトが、『聞く』とか『声』というところから、逆説的に全部つながっていくのかなという風に思っていまして
安田—基本ですよね。人の顔を見て話を聞くって、めっちゃ基本的なことだけどすごく大事なこと。それが自然とできる設計のお家って、とても素敵だと思います
寺田—そうですね。ラジオも最近リモートでご出演いただくことが増えたんですけど、それはそれで形として成り立つんですが、実際にスタジオに入ってもらうと、そこで生まれてくるトークって全然違うので、一緒に顔を見ながら話すと、違いますね
安田—空気感というか、ちょっとした表情でニュアンスがわかったりするからそういうのも大事
寺田—やっぱり生で向き合うことは大事だなと感じますね
安田—今の幼稚園の子とか、うちの子もそうですけど、しゃべるのが遅かったりするんです。多分それはマスクしているからです。表情が見えないから、幼児の先生とかの顔が見えないから、口の動きがわからないから、今の子たちって話し始めるのがちょっと遅いらしくて
坂口—顔色をうかがうセンスも育ちにくくなりますよね
安田—だから向き合って顔を見てっていう時間が家でできるのは、すごい社会勉強というか、大事な気がするんです
坂口—家族が生活してほっこりするところが対面であるような家がいいなって思いますよね
寺田—そうですね。その機会が減っている分、余計におうちの中でやりたいなってなりますよね
坂口—キッチンに向いてソファを置いて座ってほしいなと思うんですよ、で、テレビ見るんやったら目線だけ変えれば見える、とか。お互い視界に入りながらテレビ見ているから、テレビ見ながら、感想だったり、面白いね、とか話の共感もしやすいかなと思います。向き合ってへんかったら絶対ならへんじゃないですか


『キッチン』をコックピットに
据えたリビング作り
寺田—それから、子どもたちの勉強の環境ってずいぶん変わってきたなって思うんですよね。で、いろんなところで勉強できるような工夫を小さいときから家庭でも学校でもしてもらっていると思うので、リビング学習の場所とか、仕方も工夫してみたいですね
坂口—確かに。リビングに勉強スペースを設けるのは今珍しくなくなってきていますが、取り入れていきましょう。昨日初めて知ったんですけど、今赤ちゃんのお風呂を台所で入れる人がいるんですよ
寺田—沐浴をキッチンでする方増えていますよね。やったことないですけど、その話は聞いたことあります
安田—海外でもそうですよね、海外ってシンクで洗ったりする
坂口—子どもって、お母ちゃんにもう、生まれた瞬間から台所で世話になっているんだなと思って。キッチンも一工夫したらいいんじゃないかなと思っていて。子どもの勉強場所をキッチンにくっつけてつくったりとか。キッチンにちょっとした工夫で、例えばカウンターさえ伸ばせば勉強場所にもなりますよね
寺田—忙しいお母さんの近くに家族が寄ってきてくれるのは嬉しいですね!
坂口—お母さんの細かい用具って全部キッチンに入っていますよね。メモ紙もキッチンでしょ? 磁石で。全部キッチン。もう聖域なわけです。だからキッチンを中心に家族をお母さんに向かすしかないんですよ。お母さんは移動できないから
安田—それいいじゃないですか。キッチン中心、お母さん中心のリビング
坂口—今回はキッチンにフォーカスして工夫が欲しいなと思っていて。ダイニング兼用のキッチンにしたらどうかなと。ご飯食べたかったらキッチンに近づいておいで、みたいな。全部キッチンからなんですよ。お母さんが動かなくて済む設計
寺田—お母さんは極力動きたくないですよね
安田—動きたくないですよね、忙しすぎるから
坂口—となると声も聞こえるようになるし、聞いてなくても聞こえているみたいな感覚で過ごせると思うんです。お母さんを中心に、家族を感じられる家。これで行きましょう!


YLIY style from vol.18

レイアウトの工夫で、
家族がつながるリビングに
声と音のプロフェッショナルであるα-STATIONとのメディアコラボで生まれたのは、家族の声が聞こえて、目線が交わることにフォーカスしたLDK。お母さんがキッチンで仕事をしながら、家族が見渡せるレイアウトとなりました。目線が壁を向かず、自然と部屋の中心を目線が通る設計にすることでコミュニケーションが生まれる、ありそうでなかったLDK。部屋の真ん中には円卓が配置されています。トラストグループでのお家づくりは、今回の対談のようにお客様との『おしゃべり』からスタートします。住まいや暮らしに対する考え方、感じ方、好きなモノ……さまざまな対話の中から家づくりのヒントを見つけ出し、ご紹介するパースのように具体的な暮らしをイメージできるハイクオリティな3Dパースでプランをご提示。まずは叶えたい暮らしのこと、わがままやご要望をたくさんお話しください。

お母さんから全て丸見えの
リビングスペース
実際にキッチンに立ったお母さん目線のイメージがこちら。ソファと正対しているレイアウトはありそうでなかった仕様。ソファはもちろん、真ん中の円卓に座っていても、カウンターで勉強をしていても、家族の表情が丸見えです。

LDKの主役は円卓
今回のプランの真ん中に位置するダイニングテーブルは『円』を採用。上座、下座が存在せず、人数が増えても使いやすい円卓なら、来客の際も自然とアットホームでカジュアルな雰囲気が生まれることでしょう。ダイニングテーブルの買い替えをご検討なら、強くオススメします。

今回のお話の中から、『円卓』について非常に興味を抱いた編集部は、その起源について少しリサーチ。1150年ごろに詩人ウァースによって書かれた『ブリュ物語』で初めて言及されたそうで、物語の中に登場するアーサー王が、上座・下座のない円卓を用意し、敵味方の立場や身分とは関係のない集まりの場として使ったのだそうだ。調べてますます、円卓をダイニングに置きたくなった。
安田美沙子
1982年4月21日生まれ。数々の女優やアイドルを輩出する、講談社主催のミスマガジンにてミスヤングマガジンを受賞後、芸能界で華々しく活躍。京都府出身のタレントとしても著名で、そのはんなりした語り口に魅せられるファンも多い。郷土愛も強く、幼馴染の経営する中京区の炭焼店でサプライズ店員をしていたところを目撃されたことも。
坂口祐司
1986年6月25日生まれ。土地や建築だけでなくお客様のライフスタイルやライフプランまでをトータルに考え、最良のサービスを提供するトラストグループの代表取締役。急成長を遂げる若き会社のトップは、本メディアでは京都で培った幅広い人脈を武器にゲストのブッキングに日夜奔走。四条河原町で住まいと暮らしのギャラリー『LIFE STUDIO』を運営している。
今回の舞台

今回の舞台
α-STATION (FM京都)オフィス
/スタジオ
開局31年目を迎えた、京都が誇るFM局。西日本で唯一、どのネットワークにも属さない完全な独立局として展開する。京都の街に存在する質の高い音楽性・芸術性・食文化・風土。そんな京都らしさを全国へ向けて大きく掲げ、届ける。『聞く』だけで終わらせない、心を動かす『きょうの好奇心』を届けるメディアとして毎日京都から発信中。
〒600-8566京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地
COCON KARASUMA8F
- 衣装協力
- ririchuchu