くらし もっと自分らしく YLIY magazine by TRUST DESIGN

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リビングに表現と感性を。

イリーマガジン 第十六回トップ画像
安田美沙子・京都ハンナリーズ 松島鴻太・京都ハンナリーズ 小西聖也選手・ハイトラスト 坂口祐司

未来のスターを育む家

祇園祭の興奮冷めやらぬ真夏の京都で、トラストデザインの代表取締役、坂口祐司と『はんなり』とした語り口で人気を博す安田美沙子が訪れたのは、プロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE』に所属する『京都ハンナリーズ』のカンパニーオフィス。出迎えていただいたのは、7月より同チームを運営する企業の代表取締役社長に就任された若きリーダー松島鴻太さん&関西出身で期待のホープである小西聖也選手。『あなたの理想の暮らしを叶える』をモットーとする、住宅設計・デザイン・施工会社、トラストデザインがお届けするイリーマガジンでは、第5回以来、およそ1年ぶりのスポーツ業界のゲストの登場です。本日は、バスケットボールで京都を代表して戦うおふたりと共に、『住まいと暮らし』と『スポーツ』の融合についてじっくりと語らってゆきます。

未来のスターを育む家

祇園祭の興奮冷めやらぬ真夏の京都で、トラストデザインの代表取締役、坂口祐司と『はんなり』とした語り口で人気を博す安田美沙子が訪れたのは、プロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE』に所属する『京都ハンナリーズ』のカンパニーオフィス。出迎えていただいたのは、7月より同チームを運営する企業の代表取締役社長に就任された若きリーダー松島鴻太さん&関西出身で期待のホープである小西聖也選手。『あなたの理想の暮らしを叶える』をモットーとする、住宅設計・デザイン・施工会社、トラストデザインがお届けするイリーマガジンでは、第5回以来、およそ1年ぶりのスポーツ業界のゲストの登場です。本日は、バスケットボールで京都を代表して戦うおふたりと共に、『住まいと暮らし』と『スポーツ』の融合についてじっくりと語らってゆきます。

画像:安田美沙子・京都ハンナリーズ 松島鴻太・京都ハンナリーズ 小西聖也選手・ハイトラスト 坂口祐司

新生京都ハンナリーズ、始動!

坂口—本日は京都のプロバスケットボールチームである京都ハンナリーズから、松島球団社長と小西選手に登場していただきます。よろしくお願いいたします

松島—7月から代表に就任させていただきました松島です。よろしくお願いします

小西—京都ハンナリーズの小西です。よろしくお願いします

安田—おふたりともよろしくお願いします。私も学生時代バスケをやっていたので、今日はとても楽しみにしていました

坂口—まずお伺いしたいなと思っていたのが、この7月から新体制となったハンナリーズのことについてなのですが

松島—発足当初からクラブの運営をされていた会社様より引き継ぎまして、この度株式会社マツシマホールディングスと、株式会社アーキエムズの共同経営という形で7月より新たにスタートを切らせていただきました。私はマツシマホールディングスの業務と兼任で、ハンナリーズの代表を務めさせていただいております

画像:安田美沙子・ハイトラスト 坂口祐司
画像:安田美沙子・京都ハンナリーズ 松島鴻太・京都ハンナリーズ 小西聖也選手・ハイトラスト 坂口祐司

坂口—松島社長はイリーの第3回でゲストとして出演いただいた松島一晃社長の弟さんなんです。この度はおめでとうございます。京都の経営者として、ぜひ応援させていただきたいと思います

安田—新体制となったチームの抱負や展望について聞かせていただけますか?

松島—マツシマホールディングスは自動車を扱う会社ですが、『クルマを、文化に。』をスローガンとして、クルマから一歩踏み出して、伝統工芸やアート、スポーツ、食などの新たな価値を求めて活動する、地域に密着した企業です。また、共同経営するアーキエムズも、設計事務所からキャリアをスタートし、『街づくり』の視点から京都の街のあり方を考えて事業展開を行う企業です。2社の思いをしっかりとチーム運営に投影し、地元の皆様に愛され、京都の誇りとなるチームを目指すと共に、世界で戦える強いチームへと育て、バスケットボールの素晴らしさを伝えられるチームづくりをしていきたいと願っております

画像:京都ハンナリーズ 松島鴻太・京都ハンナリーズ 小西聖也選手
画像:

小西聖也選手(写真左)

1999年 大阪府枚方市生まれ。プロバスケットボールチーム『京都ハンナリーズ』のPG /SG。背番号5番。関西学院大学在学中より、特別指定選手として京都ハンナリーズに入団。ディフェンス定評のあるプレーヤー。ファンからの愛称は『こにたん』。

松島鴻太氏(写真右)

1991年 京都市生まれ。京都のプロバスケットボール Bリーグクラブである『京都ハンナリーズ』の運営会社スポーツコミュニケーションKYOTOの代表取締役社長。学生時代はラグビー部で活躍し、ジャパンラグビートップリーグの『コカ・コーラレッドスパークス』で活躍したラガーマン。イリーマガジンvol.3のゲスト マツシマホールディングスの松島一晃社長を兄に持つ。家業であるマツシマホールディングスの常務取締役も務める、注目の若手実業家です。

画像:安田美沙子・京都ハンナリーズ 松島鴻太・京都ハンナリーズ 小西聖也選手・ハイトラスト 坂口祐司

スポーツIQの高め方とは?

坂口—せっかくお2人にお話をお伺いできるので、バスケットやスポーツの話をさせてください。バスケットに関していうと、日本ではまだまだ練習環境がすごく少ないですよね。バスケットゴールの数が少なくて練習も全然できないよね、という感じで。特に京都はストリートコートも街中にはないですし

小西—そうですね。僕も学生の頃は自主練習で本物のコートやゴールを支える環境ではなかったですね

坂口—ただ、僕の周りにはアスリートの方が結構いらっしゃるのですが、お話を聞いていると共通する傾向としてみんなが持ってない、そのスポーツに対しての考え方やセンス、『スポーツ脳』と言うのでしょうか。発想力の高い人が成功されているのかな、というイメージがあるんです

松島—普通の人が考えないことを考えられると言うことですよね

坂口—普通の人が考えないことを早く考えて、スポーツIQが高いと言うか、そういった感覚がすごく大事なのかなあと思って。「日本のサッカー選手は海外の選手に比べてファンタジスタが少ないよ」みたいな話で、サッカー界でも自由な発想や想像力を求められることが増えていると思うんですね。昔は足が早い、体が強い、と言うのが注目されていたけど、今は発想力や想像力が大切で、フィジカルやテクニックはその発想を実現するために必要、という位置付けになっている印象があって。バスケットもそうなんじゃないかなと思っているんです。NBAの試合をTVなどで観ていると、「ふざけてんのかな? 」みたいなプレーするじゃないですか

松島—確かにそうですね。いかなる競技においてもセンスや想像力の重要性は年々増しているように思います

坂口—僕自身、平安高校で野球を真剣にやっていたのですが、実際にプロ入りしたメンバーが何人もチームメイトにいて。そう言う方全員に共通しているんですけど、めちゃくちゃ野球を考えていたんですよ。野球ノートをつけていたり。今、スポーツ全般で見るとフィジカルを鍛えたりだとか、実際に練習をする環境ってかなり整ってきていると思うんですね。なので今回は自分の子供が、アクティブな『スポーツ脳』を養える家、と言うテーマでお話しできればどうかなあと思っています。小さいときに、NBAを間近で見るだとか、ラグビーだったら、日本の中だけじゃなくてもっと海外のこんなプレーを見たらよかったなとか、こんなことができたらスポーツIQが上がったかなって思う、という話をおふたりにお伺いしたいなと。スポーツIQが高かったらその子は自分でトレーニングできるだろうし、自分で課題を見つけて、目標設定ができる子になると思っていまして

画像:安田美沙子・京都ハンナリーズ 松島鴻太・京都ハンナリーズ 小西聖也選手・ハイトラスト 坂口祐司

アスリートの
バックボーンに迫りたい

松島—私はもともとラグビーをしていたのですが、音楽とか芸術とか、そういうものに触れている人の方が、想像力あふれるプレーをするんですよね。ラグビー選手で言うと、小さい頃にずっとラグビーをしていた、とかじゃなくて。バスケを経験していたラグビー選手とか、サッカーやっていた人の方がスペース感覚があったりだとか。他にもリズム感ってスポーツにおいてもやっぱりすごく大事じゃないですか。あらゆる経験ができるっていうところの方が、幼少期にそういう音楽で芸術に触れたり、違う競技を経てやっている方が絶対何か中学校ぐらいで新しい自分がこれだ! って思った競技に熱中したらすごく伸びていく可能性があると思うんです。リビングにピアノがあったり、自由にドラムが叩けたり、他にも絵が飾ってあったりだとか。どんどん想像力膨らんでいって…… と言うのが幼少期の教育にはいいんじゃないかなと思います。私自身、子供が小さいので、そういう教育をしたいな

坂口—ちなみに家はもう作られましたか?

松島—まだ賃貸なんです。作るんだったらそんな家がいいかなっていう想像をしてますね。あと広くて、人と人がコミュニケーションとりやすくて……

安田—小西選手はプロの選手じゃないですか。実家ってどんな家でしたか?

小西—普通の一軒家でした。小学校低学年の頃は自転車のかごにシュート練習していて、高学年になったら、電柱のここに当てるぞ、みたいな練習をやっていたので、それこそ近くにリングがあればよかったなっていう思いはありましたね

安田—家の中では練習しなかったですか?

小西—ちっちゃいボールとおもちゃのリングで練習していました

坂口—普通の人が考えないことを考えられると言うことですよね

安田—家の中では練習しなかったですか?

小西—ちっちゃいボールとおもちゃのリングで練習していました

坂口—お父さんお母さんは、バスケに対してすごい熱を入れて接してくれていたのか、ご自身の努力で才能が開いて、気付いたら「うちの息子、上手い! 」みたいな感じになったのか、どっちなんでしょうか?

安田—私が先日取材した別の選手は、お父様が日本代表の方で、小さな頃からバスケがずっとそばにあったそうなので、前者でしたね

小西—そうですね、練習に行くとか試合に行くっていう時は常に送り迎えをしてもらったり、というくらいでしょうか。「プロ選手になって! 」っていう感じではなかったです

安田—バスケをしようと思ったきっかけはなんだったんでしょうか?

小西—中学生の頃、体操クラブに入っていて、横でバスケットの教室がやっていたので体験に入って、楽しかったのがきっかけです

坂口—体操で培ったものが基礎にあったんですね

松島—体操って1番いいと思いますね。筋力はもちろん、バランス感覚や体幹が鍛えられるので、あらゆる競技にプラスだと思います

坂口—プロ野球選手の息子がサッカーやっていたりだとか、小さい頃にやっていたことと違う競技で大成する人ってすごく多いんですよね

安田—お相撲さんの息子さんで、プロ野球選手の方もいますもんね

坂口—野球で例えると、お名前出しますけれども、松坂選手は剣道をされてたんですよ。それであの豪速球が投げられた、と言うね。だから小西選手も体操の経験があったからフィジカル強いとか

小西—きっと活きていると思います

坂口—松島さんはラグビーを始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

松島—兄が中高と部活でラグビーをやっていて、それを小学生のときに見てかっこいいなって思ったのがきっかけですね。それから、父はテニスをしていたそうなのですが、息子にはラグビーをやらせたい、と思っていたらしくて。家族の後押しもあったんだと思います

安田—私は男兄弟の子供がいるのですが、兄弟で同じことをするのがいいのか、別々のことをするのがいいのかすごく考えていて。兄弟って、差がついたりするじゃないですか。弟の方がすごく伸びたりとか。喧嘩とかしなかったですか?

松島—5つ歳が離れていたので、喧嘩はなかったですね。すごく応援してくれていました

『ゲームより面白いこと』
がある家

坂口—幼少期にどのスポーツをやったとしても活かせる、いわゆるスポーツIQを持てる環境、子供の教育として、こんな家がいいな、というお話をしていきたいと思うのですが。小西選手のご両親も、子供にとっていいと思って体操クラブに行かせていたと思うんですよ。何しても身体力高くなるだろうしって

小西—そうですね。あとは僕自身、ゲームやインドアの遊びよりも外で近所の子と毎日鬼ごっこして遊んだり、外で遊ぶことも多かったので、そこで体を毎日動かしていたので運動神経が良くなったのかなって思います。中学校までは外で遊びなさい、と言われてました

画像:安田美沙子・京都ハンナリーズ 小西聖也選手・ハイトラスト 坂口祐司

坂口—まさにそういう家作りだと思うんですよね。子供が家でゲームとかするよりおもろいものがある家、みたいな

松島—YouTube見るよりおもろい家庭ですよね。私もすごく意識しています

安田—YouTubeも子供の教育にいいものもあるんですよ。でもやっぱりだんだん、外れてってしまうから……。例えばそこでNBAを観ていれば、全然違うと思います

松島—現役の頃を思い返して、自分が足りなかったものを幼少期にもっと経験しておきたかったなと思います。例えばリズム感がなかったので、もっと幼少期に音楽とか、例えばダンスとか。身体能力もあまり高い方じゃなかったので、体操とか。そんな経験をしていたら、もっとプレーヤーとして、引き出しが増えただろうなっていうのを今思うんです。だから子供にはいろんなことさせたいという思いはありますね。どんな競技を選ぶかわからないですけど

安田—息子たちは空手と、リトミックと、ダンスと…… プレイスクールで色々やっていますね。羨ましいです、色々できて。時代がそうなっているのかなあと思いますね

松島—絶対活かされますもんね。将来何をするにしても。リズム感なんかはスポーツ全般に必要な感覚だと思います

画像:安田美沙子・京都ハンナリーズ 松島鴻太・ハイトラスト 坂口祐司

自由に表現できる、
感性を養うリビングを作ろう

安田—テレビの環境って難しいですね。どこまで、テレビが目に入らないようにするのがいいのか……

坂口—例えばこの家に設置するのは普通のテレビじゃなくて、スポーツバーのようにプロジェクターで壁に映し出す。そこでダンスが流れても、スポーツが流れていても、それがメインじゃなくて、BGMのように映っていて、そこまで画面を意識しないのかなあと。他にも、リビングにちょっとステージみたいなものを設えてあげれば、自分が主役になって、という子供の感覚が養えるんじゃないかな、と思います。普通はリビングってテレビ見たりとか、ゆっくりするスペースだと思うのですが、リビングの見方を変えてあげるのがいいんじゃないかなと思います

安田—今流行りのダウンフロアリビングのような形で、ステージが下がったところにあるイメージ、素敵だと思いませんか?

坂口—良いですね! それから、プロジェクターのスクリーンで自分のプレーをしっかり観て確認できるようにしておきましょう

小西—僕も自分の良いプレーは何度も見返して良いイメージ作っていましたね。良いと思います

坂口—本当の練習は外でしてくるわけなので、家の中では自分のプレーを見ても良いし、スター選手のプレーを見ても良い。映画を観ても良いし、音楽を聴いても良い。そんなリビングにしたいですね。ソファという定位置があって、というリビングの固定観念をはらってしまえるともっと良いと思います。家族含めて、子供を中心に考えたリビング。リビングに段があって、ちょっとステージに見えるようなスペースがあって、ミラーの壁があったり

松島—スポーツ選手の多様性というか、熱中して熱中して、それしかやってきていないっていうよりはいろんな経験をして、集約されてそこを極めるって流れが最近あると思うんですよね。アメリカだったら3つくらい部活動するらしいですし

安田—センスというか、感度を上げてあげるのも大切ですよね。ある中学校は壁が全面ホワイトボードで、思いついたらすぐに書けるようになっているそうです。クリエイティブな感性も育つし、すごくいい環境だと思います

坂口—今回のリビングに是非取り入れたいですね。お父さん、お母さんも一緒になって、自由に思ったことを書いたり、絵を描いたりできたら感性はもちろん発信力だったり伝える力も身につきそうですし

松島—うちに1歳9ヶ月の娘がいるんですけど、テレビに落書きするんですよ。だからこのプランすごくいいなと思います。奥さんも一緒にテレビに落書きしちゃってるので……(笑)

坂口—自由に使える壁のあるリビング。面白いですね! これで行きましょう!


YLIY style from vol.16

イリーマガジン パース画像(トラストデザインが描いた上質な喫茶エリア)

ハンナリーズと創造した
自由で楽しいリビング

『京都に理想の家を建てたい』と願う方と、その願いを叶えるトラストグループとの打ち合わせも、上記のインタビューのように自由でラフな発想を元にした会話からアイディアを出してゆきます。お客様の要望や希望をしっかりと聞き出しながら、要所でプロとして的確なご提案。何気ない会話の中にも『家づくり』のヒントを見つけてお話しさせていただきます。その情報全てをもってご提示させていただくのがこのようなパース。リアルなビジュアルをご覧いただくことでご自身が立てる家の完成イメージをより具体的にイメージしていただきます。今回、チーム京都ハンナリーズのおふたりと、坂口・安田のチームイリーの4名で語り合った中で生まれたのは、スポーツIQを育む、自由に使えるリビングのある住まい。規格住宅はもちろん、注文住宅でさえも、こんな発想はなかなか生まれないだろう、という素敵な仕上がりになったのではないでしょうか。

イリーマガジン パース画像(自身を見つめられる大型ミラー)

自身を見つめられる大型ミラー

競技選手がフォームのチェックができたり、ダンサーならば自身の演技を丸ごと視覚できる大型のミラーをメイン壁面の脇に設置。お子様と楽しく遊びながら上達できるための仕掛けのひとつになっています。

イリーマガジン パース画像(採光を重視した家にも)

ホワイトボードがスクリーンに

壁一面丸ごとホワイトボードとなっている壁面は、スクリーンを下ろすことでプロジェクター御使用して映像が流せる仕様に。TVとして利用するほか、インタビューにあったように自身のプレーを視聴したり、ただ映画を観るだけでも、TVで見るよりも感性が刺激されることでしょう。

イリーマガジン パース画像(採光を重視した家にも)

流行りのダウンフロアリビング

リビングは近年注目されるダウンフロアのスタイルを採用。しかしここはただの団欒の場所ではございません。子供自身が主役になれるステージであり、無限の想像力をアウトプットできる壁を中心に設計。お子様の感性をビシビシに刺激し、感度が高まるリビングの主役となるスペースになっています。

画像:安田美沙子

文字数の都合で泣く泣くカットしたエピソードをひとつご紹介。安田は学生時代、バスケットボール部に在籍した『バスケ女子』だったことはインタビュー記事でご紹介の通りだったのですが、その身体能力を買われて、ハンドボール部の助っ人選手も兼任したのだそう。ハンドボール部での経験も本業であるバスケに好影響をして…… というお話から、『スポーツ選手の多様性』のお話へとつながったのでした。

今回の舞台

イリーマガジンの舞台となったスポーツコミュニケーションKYOTO株式会社

今回の舞台

スポーツコミュニケーション
KYOTO株式会社

プロバスケットボールチーム『京都ハンナリーズ』を運営する企業のオフィス。『京都ハンナリーズに1秒でも関わる全ての人に夢と感動を! 』をスローガンとし、縁の下でチームを支えるスタッフの皆さんが日々奮闘されています。

TEL.050-5533-5588
〒604-8176
京都市中京区両替町通小池上ル
龍池町449-1

衣装協力
ririchuchu